2011/10/15
Gann HiLo Activator
Gann HiLo ActivatorはRobert Krauszによって開発されたテクニカル指標です。
高値と安値の移動平均を計算し、終値が前日の安値の移動平均よりも下に位置した場合に高値の移動平均、それ以外を安値の移動平均で
チャートを描き、線より上か下かでトレンドの上下を判断する指標です。
トレンド相場に向いているテクニカル指標で、レンジ相場では機能しにくいです。
使用する関数
Gann HiLo Activatorは条件によって高値の移動平均と安値の単純移動平均を使い分ける指標です
ここではOFFSET関数を使って任意の日数のGann HiLo Activatorを計算できるようにします。
I4セルはGann HiLo Activatorの計算日数を指定するセルとします。
G列、H列でそれぞれ高値の単純移動平均、安値の単純移動平均を計算します。計算式の説明は単純移動平均を参照して下さい。
I列でGann HiLo Activatorの計算をします。Gann HiLo Activatorは終値が前日安値移動平均より小さい場合に高値の単純移動平均、
それ以外の場合には安値の単純移動平均を使うので、この条件を計算式にすると、赤枠内の赤字部分
G5〜I5セルをコピーしG6以下のセルにコピー&ペーストすればGann HiLo Activatorのデータを作ることができます。
Excelファイルがダウンロードできない場合はリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択して保存すればダウンロードできます。
高値と安値の移動平均を計算し、終値が前日の安値の移動平均よりも下に位置した場合に高値の移動平均、それ以外を安値の移動平均で
チャートを描き、線より上か下かでトレンドの上下を判断する指標です。
トレンド相場に向いているテクニカル指標で、レンジ相場では機能しにくいです。
計算式
HSMA = 高値のN日単純移動平均
LSMA = 安値のN日単純移動平均
GHLA = 終値<前日のLSMAの場合、HSMA、それ以外、LSMA
Nは任意
LSMA = 安値のN日単純移動平均
GHLA = 終値<前日のLSMAの場合、HSMA、それ以外、LSMA
Nは任意
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日経平均とGann HiLo Activatorの図
Excelを使ってGann HiLo Activatorを計算する
Excelを使ってGann HiLo Activatorを計算する手順を説明します。使用する関数
AVERAGE(数値1,数値2,…)
指定した数値や範囲内の数値の平均値を計算します。空白セルや文字列は無視して計算します。OFFSET(基準セル,行数,列数,高さ,幅)
基準セルから指定した行数、列数だけ移動したセルを参照する。または高さ、幅を設定して基準セルから指定した高さ、幅のセル範囲を指定する。IF(条件式,真の場合,偽の場合)
条件式を満たす場合は真の場合の値、満たさない場合は偽の場合の値を返します。ROW(セル)
セルの行番号を返します。何も指定しない場合はROWが書かれたセルの行番号を返します。![]() |
ここではOFFSET関数を使って任意の日数のGann HiLo Activatorを計算できるようにします。
I4セルはGann HiLo Activatorの計算日数を指定するセルとします。
G列、H列でそれぞれ高値の単純移動平均、安値の単純移動平均を計算します。計算式の説明は単純移動平均を参照して下さい。
I列でGann HiLo Activatorの計算をします。Gann HiLo Activatorは終値が前日安値移動平均より小さい場合に高値の単純移動平均、
それ以外の場合には安値の単純移動平均を使うので、この条件を計算式にすると、赤枠内の赤字部分
IF(E5<H4,G5,H5)
となります。G5〜I5セルをコピーしG6以下のセルにコピー&ペーストすればGann HiLo Activatorのデータを作ることができます。
Excelファイルがダウンロードできない場合はリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択して保存すればダウンロードできます。
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