ボリンジャーバンドオシレーター(Bollinger Band Oscillator)
ボリンジャーバンドオシレーターはボリンジャーバンドから計算される指標です。
ボリンジャーバンド内の株価の位置をLowバンドを0%、UPバンドを100%としてLowバンドからの割合を計算します。

計算式
BBO = (終値 - LOWバンド) ÷ (UPバンド - LOWバンド) × 100
UPバンドとLOWバンドの係数は2を使う
UPバンド = N日単純移動平均 + 2 × N日標準偏差
LOWバンド = N日単純移動平均 - 2 × N日標準偏差
を上記の式に代入して
BBO = (終値 + 2 × N日標準偏差 - N日単純移動平均) ÷ (4 × N日標準偏差) × 100
でも計算できる
Nは任意。25が標準的に使われる
日経平均終値とボリンジャーバンドオシレーターの図




Excelでボリンジャーバンドオシレーターを計算する
Excelを使ってボリンジャーバンドオシレーターを計算する手順を説明します。

Excelで使用する関数
STDEV(数値1,数値2,…)
指定した数値や範囲内の数値の標準偏差を計算します。

AVERAGE(数値1,数値2,…)
指定した数値や範囲内の数値の平均値を計算する。空白セルや文字列は無視して計算します。

OFFSET(基準セル,行数,列数,高さ,幅)
基準セルから指定した行数、列数だけ移動したセルを参照します。
または高さ、幅を設定して基準セルから指定した高さ、幅のセル範囲を指定します。


IF(条件式,真の場合,偽の場合)
条件式を満たす場合は真の場合の値、満たさない場合は偽の場合の値を返します。

ROW(セル)
セルの行番号を返します。何も指定しない場合はROWが書かれたセルの行番号を返します。
ここでは任意の日数のボリンジャーバンドオシレーターが計算できるようにOFFSET関数を使います。

G4セルは標準偏差と単純移動平均の計算日数を指定するセルとします。

G列で標準偏差を計算します。計算式の説明は標準偏差の関数を使うだけなので省略します。

H列でボリンジャーバンドオシレーターを計算します。
ここでは上記の下の方の計算式を使います。
(終値+2×N日標準偏差-N日単純移動平均)÷(4×N日標準偏差)×100が計算式なので、
Excelの計算式は赤枠内の赤字部分
(E5+2*G5-AVERAGE(OFFSET(E5,0,0,-$G$4,1)))/(4*G5)*100
になります。

G5,H5セルをG6以下のセルにコピー&ペーストすればボリンジャーバンドオシレーターが計算できます。

Excelファイルがダウンロードできない場合はリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択して保存すればダウンロードできます。


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